Diggers' Introduction
穴掘り屋導入編

Sub Quest Series #62
《Darkness That Lies beneath the Dungeons》
地下迷宮に横たわる闇
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4【Dungeon's Mystery(1),(2) 地下迷宮の謎(1),(2)】

Diggers' Introduction
[Diggers in the City]
Diggers' Traces - Explore the Crash Site.
[シティでの穴掘り屋たち]
穴掘り屋たちの痕跡-墜落現場を探索せよ。
 
Can you believe it? I've just met a digger in the City! After all these years spent in the Sewers, I've never seen one before. I was at a loss. I even mistook him for a strangely dressed citizen but when I look closely... Want me to show you the place? Huntress

ハントレス
信じられるかい?シティの地表で穴掘り屋に会ってしまったんだ!地下水道で何年も過ごして来たにも拘わらず、一人として見かけたことはなかったのに、だ。驚きのあまり自分を見失いそうだったよ。最初は見慣れない格好をした市民だと思ったんだが、近づいて見てみたら…。その場所を教えてやろうか? ★Diggers: 穴を掘る者、穴掘り屋。正式な職業名などではなく、ちょっと揶揄(やゆ)的な響きのある呼び名。diggerと聞いて英語で連想されるのは「金」と「墓」。
※2021年まではモンスター名がDiggersと複数形でした。おそらく基本的には集団で行動しているからでしょう。

Want me to~: Do you want me to~のラフバージョン。~して欲しいかい? 
The digger has already left but he was definitely here. A couple of used flare and a new, unused one. These can be lit anywhere, even in a dungeon. I wonder what made the diggers rise to the City? 私が会った穴掘り屋は既にここを去った後だが、確実にここにいたんだ。使い古しの発炎筒が二つ三つと、新しい未使用のが一つ。これはどこでも明かりを灯せるんだ、ダンジョンの中でもな。何だって穴掘り屋たちがシティの地表に現れたりしたのか気になるよな?
Diggers occasionally resurface to restock on flares to use in the dark dungeons. Flare

発炎筒
穴掘り屋たちは、暗いダンジョンで使う発炎筒を補充するため、時折地上に現れる。  
[A Bit About the Diggers]
Barter with a Digger - Barter with the Diggers.
[穴掘り屋たちについて少々]
穴掘り屋の一人と物々交換せよ-穴掘り屋と物々交換せよ。
 
The Diggers are... a kind of sect. A long time ago, a group of citizens left to explore the dungeons and never returned. They stayed down there. They're still alive and spend their time creating new passages and exploring the other side of the City. They flatly refuse to contact the others. I wonder what he'll do if we try to return the flare to him? Huntress

ハントレス
穴掘り屋と言うのは…ある種のセクト、つまり、独立した特殊な社会を形成している者たちなんだ。大昔にとある市民のグループがダンジョンを探索しようシティを離れた、そして戻ってこなかったのさ。彼らはずっと地下に潜ったままなんだ。未だに活動し続けていて、ひたすら新しい通路を作り、シティの裏側を探索している。彼らは他人との接触を一様(いちよう)に拒んでいるんだ。もしこの発炎筒を彼らに敢えて返そうとしてみたら、一体彼らはどうするだろうかな? ★sect セクト: 同じ目的などで構成される集団の事。元は宗教の宗派の意。

💬うーん、不気味な集団ではあります。
Diggers were once Dungeon Explorers. Immortal and indifferent, these silent beings lost their souls to the dungeons centuries ago. Frozen in time, they are cursed to wander the dungeons forever. Occasionally they ascend to the surface to trade rare items found in the City Dungeons for flares. Diggers
Diggers
穴掘り屋
穴掘り屋とは、かつてダンジョンの探索者だった者たちのなれの果てである。命の限りもなく、何への執着もなく、この物言わぬ生き物は、何世紀も前にその魂をダンジョンで失ってしまったのだ。凍りついた時間の中で、かけられた呪いのために彼らは永遠にダンジョンを彷徨(さまよ)っている。時折、発炎筒を求めて地上に姿を現し、シティのダンジョンで見つけた稀(まれ)なるアイテムと交換してくれる。 ★Diggers: 穴を掘る者、穴掘り屋。正式な職業名などではなく、ちょっと揶揄(やゆ)的な響きのある呼び名。diggerと聞いて英語で連想されるのは「金」と「墓」。
※2021年まではモンスター名がDiggersと複数形でした。おそらく基本的には集団で行動しているからでしょう。
He nodded and silently offered a key? Well... that's better than nothing. We should store it, maybe it'll come in handy later. At least now we know that the diggers are harmless. Huntress

ハントレス
頷(うなず)いて無言で鍵をくれたって?うーん…、何もないよりはマシか。貰っておこう、もしかすると後々使える時が来るかもしれないしな。少なくとも穴掘り屋たちが無害だっていう事は分かったって訳か。 come in handy: そのうち役に立つ。その時は役に立たなくてもという響きがある。

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